当社の取り組み

DX戦略策定の⽬的

現状認識とDX戦略の⽬的

全ての業界においてデジタル化が加速し、働き⽅の変⾰を求められている。特に飲⾷業界においては⼈⼿不⾜が深刻な問題となって⾏くことが想定される。DXの推進を⾏うことで仕事のやり⽅・働き⽅・組織体制をどのように変⾰させていくか、どのようなデジタル環境を構築するかを⻑期的な点で定め、変化の時代において我社がどう⽣き残っていくかを「DX戦略」として⽰すものである。

DX基本⽅針

1、デジタル技術を活⽤し、従業員が働きやすく定着しやすい環境をつくる。
2、顧客データを活⽤し、お客様に対して付加価値の⾼いサービス提供を⾏う。
3、DX⼈材の育成を⾏う。

DX戦略

・AIを利⽤した業務拡張により⽣産性を向上させる。
・モバイルオーダーシステムで会員獲得とアンケート実施しお客様の不満⾜要因に気づく。
・APIツールを活⽤したデータ収集と活⽤。

DX推進プロジェクト

奴ダイニングではDX推進プロジェクトのため、2つのテーマを掲げ取り組んで参ります。

経営テーマとプロジェクト内容

1、サービスの創出 お客様満⾜度を第⼀としたデジタルシステムによる付加価値の創造
2、デジタル情報書類 契約書関連の電⼦化・ペーパーレス化
活⽤環境の整備 情報セキュリティ管理

DXを進めるための環境整備

ハード・ソフトの環境整備に継続投資する
1、GCPを中⼼とした既存サービスとの連携を、ノーコード・ローコードプラットフォームを最⼤活⽤して実現する。
2、AIを利⽤した業務拡張により⽣産性を向上させる。
3、PCファーストからモバイルファーストへのシフトを継続する。
4、電⼦契約書、電⼦帳簿保存法へ積極的に対応する。
5、モバイルオーダーシステムを活⽤して顧客情報・商品情報のデータベース化を進める。


DX戦略を達成するための指標

毎年11⽉に社外のお取引様を招き「経営計画発表会」を実施し、経営計画及び財務指標の報告を⾏い、⾃⼰評価を開⽰している。
以下の指標をKPI指標として達成度を管理する。
・労働分配率の予算達成
49.9%(※2023年度予算)

DX推進体制

DX推進を強化するため、システム部門を新設。デジタル人材育成・IT導入促進・ITツールの活用サポートを推進しております。


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